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医療法人・学校法人問題解決

ハラスメント問題多発は意外に・・

秋の写真3

医療法人・学校法人関連に対する概要
< 改善とカウンセリング >


  変化するコロナ株との共生が未だ続く中、マスク・消毒・うがい
  と手洗い,etcと、気苦労と緊張が平行する中、何をするにしても心
  から楽しむことがなかなかし辛い日々、頑張っておられることと
  思います。


      常日頃から多くの問題を抱えながらの業務環境の中、何もないのが奇跡
       言えるような今を、心身ともに健康で乗り切る事に疲れを感じたり、不
  安に陥ったりと自分自身が自分らしくいられる事を保つことが息苦しく感
  じ始めた・・という思いも伝わっているのが現実です。

     つまり、言葉に出す出さないは別としても多くの方々がストレスを抱えな
   がら日々を過ごしておられる劣勢環境下になっているのではないでしょうか?

 

   私は、職場ではハラスメント、学校では「イジメ」、そして家庭内では「DV] 等使われていますが、言葉は違えど
  ハラスメントと同様な意味であり
人権侵害の意味を指す
ことだと考えております。


   学校や医療現場は法人とは違う!!と思っておられる方もいると思いますが、確かに対象となる人物が学校と医療現場では
   違いますし、企業はまた更に違います。                          
    しかし、対応すべき人物と問題となる内容は一つ一つ夫々が違っておりますが、問題が多発するその原因を追究すると、
    全てに共通点があります。                               
     厚生労働省による統計上、ハラスメント(パワハラ・セクハラ・他)を受けた経験件数を見ると、残念ながら、ハラス
    メント問題発生件数でトップが
医療関係・介護関連となり、続いて学校・教育関連、一般企業では業種別で見て運輸関連
    となっているのが現状です。
(厚生労働省ハラスメント措置対策調査による)   
    これを見て分かるように、長時間にわたり直接人と人が接し、コミュニケーションを要する業務であるという事が見て取れ
    ると思います。    


    夫々の現場状況は違っていても、職場環境(チーム力含む)とコミュニケーション能力が最重要であることがお解りいただける
    かと思います。                       
                                  
    
学校関連には、独自の指導方針をもって接して参ります。                      
  schoolカウンセラーを設け、カウンセリングを実施し、それにに沿って生徒と御父兄の方々と話し合うというのが、現状ですね。                      
  しかし、現状はどうでしょうか?それだけでは個々の問題をはじめ 全体教育に結びつくのでしょうか?                                 
  医療関連には臨床心理士、企業に於いては産業医や臨床心理士を配置し、このようなハラスメント対策に対応しているのが現状です。
     しかし下記に記載いたしましたが、対応はしているのに思うように問題解決までには至らない職場も多々あり、現状から早く
     脱却するためには必ず原因があります。「何故?」の原因を突き止め、絶対に無くす!又は無くしたい!と強い決意で早目の
     対策着手が必須です。                


    ストレスを溜めずに発散できる場所を設け、
溜めない / 吐き出す」がしやすい環境創りと「教育」より「共育」を                        
     実施出来たら良いですね。

   【 医療関係者の方 】
    コロナ過が終息どころか私達の注意力が薄くなる中、新たな変異株が発生し、患者治療に加え感染拡大による様々な問題山積に     業務が逼迫し、体力の消耗が厳しい。等々ストレスとなる条件が膨らむ一方で解消できず、イライラする時間も増えたことと     
    察しております。

     満足に食事もとれず、不満を言うにも言えず!!の方も大勢いらっしゃるかと思います。又中には早く通常診療に戻りたいと
    願うのも当然です。


     少しでも早く解消するために
    
ストレス解消の基本は、溜めない、吐き出す!!ですが当方では即効性の出る方法で理学療法や臨床心理士等とは違う対応で   
    共有させて頂いております。
    
    なかなか言えない心に溜まった思いを一気に吐き出しながら、独自の方法にてこれにあたっており、心の闇を払うお手伝いに   
    あたっています。

 

    【 学校法人関係者の方】

    ・加害者側の要因 - 外的・内的なストレスや固定的な価値観、そしてコミュニケーションのギャップから起こる事が分かって
               います。

    ・被害者側の要因 ー ストレス耐性の低さや社会的なルールやマナーの欠如・依存体質・転換体質とも言われています
    
・学校法人の要因ー教師側・保護者・生徒の三者の角度から確認し、適切な解決をしなくてはなりません。
             私は、法人企業が取る策同様に、学校側としての対応策をしっかり打ち出し、教師・保護者・生徒に対し、
             説明をした上で、学校側としての対応対策を打ち出すことから始まると考えております。
             見て見ぬふりをした職員もハラスメント対策措置法では罪に問われます。職員同士の問題も同様です。                                                        小さな事も対応によっては、後になって大問題へと発展します。教育現場に立つ方は、人ひとりの成長に 大きく 
                      関わっていることの重要性を今一度確認することから、学校の理念をしっかり打ち出し、                       
                                        ①どんな子供達に育って欲しいか?②それを実現するためには何が足りていて、何が足りないか?                     
                                        を先ずしっかり打ち出しましょう。           そんなこと既にやっています。と言う方もいらっしゃるかも知れません
                                        が、結果が出せて初めて価値ある議論になるのです。 全員が現況を共有し、本音で向き合っていく事が重要ですの
                                        で、ここをしっかり確立し、子供達を含めた楽しく笑顔溢れる日々を過ごせるよう当方も含め共有しながら進めて
             参ります。

              ※ しかし、一番の問題は環境問題にあるとも言われているのです。

             職場環境問題を解決は、紛争・人権問題・新型CORONA問題と多くの問題に直面していますが、このままでいったら
      安定した暮らしを継続することが次第に困難になっていくのではないか?どう改善すれば良いのか?
      と問題山積だと思い悩むかと思いますが、環境問題とコミュニケ―ション改善が出来ると共通した問題が解決に繋がるのです。

      
      ハラスメントとは・・人権侵害の意味です。
本当に問題はないのでしょうか?気になる事があるならば、コミュニケーション
      が取れやすくなっていれば言えるはずです。小さな内に芽を摘んでおきましょう。


     ♯ 病院内の改善、学校内の様々な問題、どんな問題も承りますのでお気軽にご相談ください。

              ♯ 医療法人関連(ホーム含む)の御相談に関しましては、医院経営相談もご希望により当所業務提携企業(上場会社)
                   担当者がコンサルテイング致しますので問合せフォームよりお申出下さい。


      ♯ 学校問題に関しましては、当所ベテランschool カウンセラーやコミュニケーション指導も充実させておりますので共に最良の解決をして参ります。
                   
(経歴 中学教師歴5年/スクールカウンセラー歴13年)
 

私達が考える逆転の発想とはー

                 上記のような考えを改め、それを確実に実施することでプラスに変える事だと考えています。

          1.職場の環境改善に繋げる(職場の空気が良くない)   
          2.職場で働く人達の心の健康面の管理
          3.職員の能力発揮に関して
          4.職場の生産性の低下阻止に繋げる
          5.人材の流出に関わる問題を阻止することへ繋げる
          6.職場のイメージの悪化をイメージアップに変える
          7.問題が発生しやすく、損害賠償等の事案とその金銭的な負担をなくす
          8.その他


         これらに関する問題がハラスメント問題に繋がっている事実を知り、義務化と共に企業が一体となって改善する。
         特に問題視されているパワハラ問題が起こらなくなった職場は、全体的に心理的な安全性を高め、コミュニケーション能力が
   高まると共に活発な意見交換が生まれます。

   このことにより、顧客が感じる企業イメージアップへと繋がり、良い人材確保へとも発展していくのです。
   これを、私共は、「マイナス思考から逆転の発想へ変える」と考えています

ワンストップ体制とはー

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  職場内の現状把握(今ある問題点を考える)
     →  代表者のハラスメント対策に於ける宣言
     → 就業規則に加え、ハラスメント規則を作成 
     → 意識調査・結果報告も含めたハラスメントに関する役員/ 
         職員の研修
     → 相談希望者のカウンセリング
     → 外部ネットワークへのご紹介(必要が生じた際のみ)


    当事務所のパートナーである弁護士・社労士事務所に加え、数多く
 の心身障害を受けた方の問診から、サポートを手掛けている臨床心理 
  士等と共に、幅広く対応できるシステムを採用しての実施です。

   
    
何から始めたら良いのか?等々不安に思われている方には、準備段階からご一緒にお手伝いを開始いたしますので、お気軽に
  お問い合わせください。
       職場全員が理解し、理想の環境に近づける!!とお考えの方々のビジネスパートナーとしてお付き合いいただけると幸いです。 

 

    こんな職場にしたい!こんな職員がいたらいいな!!等々に関しても、皆様が理想に近づくための一歩を
    後押しして参ります。

 
                                                                                                        JN オフィス 代表  久野 恵子

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